STOP THE 老化!

STOP THE 老化!

コラム

                STOP THE 老化!

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あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
新年早々老化の話?ってあんまりしたくもないし、聞きたくもないと思いますが、
そこは勘弁してください(^.^)

さて、老化はだれしもいやなもんですよね?
どうすれば歳をとらないか?どんな美人、男前でも歳を取れば人間の定めですから
醜くなっていきます。

でも、少しでも老けをずらしたい、長く若く見られたいって普通は思います。
そんなあなたに老化の仕組みと老化防止のポイントをお教えいたします。

ちょっと内容がわかりずらいかも知れませんが、よろしければお付き合いください。
【老化】は簡単に言うとカラダの中でに活性酸素を作り続けることでカラダが
酸化し、老化していきます。

活性酸素とは、まあ一酸化窒素というものでこれもややこしくすべて悪ではなく
普段適度に取りいれてます。適度というのはええ加減な言い方かもしれませんが、
カラダが具合の良いようにバランスよく取っています。
例えば、血中に細菌が侵入して来た場合でも活性酸素は攻撃してくれます。
またガン細胞とも戦ってくれます。しかし極度のストレスや食物からの侵入物
(抗生物質)によって意外に現代人のカラダは蝕まれています。
活性酸素は時には悪玉として人のカラダを攻撃してしいるのです。

話はそれますが、抗生物質などは関係ないと思われるかもしれませんが、
牛、豚、魚(養殖)、野菜、米、などありとあらゆる食物は肥料、農薬などに少なからず
抗生物質がふくまれており、間接的に人間の口に入ってます。
現に病院では年々抗生物質が効かない患者が増えているそうです。
まあカラダに抗生物質の耐性が作られているとしか言いいようがないと思われます。
本当に怖い話ですよね!

では、どうすればカラダが酸化しないか!

①男は黙って毎月献血!一石三鳥だ!

世の男性の方々、中年になったら肝臓機能が弱っていたり お酒を飲まれる方なら
なおさら注意です。血液中には、ヘモグロビンのヘモ、すなわち鉄分が女性よりも
男性に多く含まれております。鉄は血中の酸素を運ぶ大切な成分なので鉄分が
不足すると貧血状態になります。しかしこれが結構肝臓に負担をかけておりまして、
鉄分は肝臓に溜まりやすく、その鉄のせいでC型、B型、ウイルス性肝炎、肝硬変、
肝がんなどに発展していきます。つまり肝臓に溜まると鉄は毒性に変わります。
これ私も含め 中年オッサン 要注意です!
血液を抜くことでこの肝機能が驚くほど回復します。これは瀉血療法と言って
実際病院でも治療としてされています。

そうなんです、献血をすれば、自身の肝機能を回復し、ついでに血液検査もでき、
そして世の中に役に立ち、一石三鳥なんです!
(実際 献血センターでは年4回までしかできません)



②アスタキサンチンの摂取!
 
アスタキサンチン

これは、カラダの酸化を防ぐ成分です。活性酸素を消滅させてくれます。
りんごの皮、紅シャケ、小海老、鯛、イクラ、海老せんべい 赤い物には豊富に入ってます。
             

③食卓には必ず大豆食品を・・・・      
よく言われるイソフラボンの摂取です。豆腐、納豆など毎日食べる事で このイソフラボンが女性には
女性ホルモンと同じような働きがあり、閉経後の血圧上昇を抑えたり活性酸素を打ち消してくれます。


ということで・・・・悪魔でも個人的な見解ですので個々の健康管理については責任をもてませんので
ご容赦くださいませ

とりあえず、私はお正月お酒を飲みすぎましたので献血に行ってきます(^.^)


参照 吉川敏一 著『いくつになっても年をとらない 新・9つの習慣』  

       



  








              

 
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