睡眠・寝具・枕でお悩みの方は京都の田村ふとん店にお越しください。
寒がり屋さんにありがちな間違った寝具使用方法
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さて、質の良い睡眠を摂るには様々な条件を整える必要があります。 詳しくは下記当方のサイトをご覧頂ければ、ご参考になるかと思いますが、 その1つとして体を包む寝具が大きく関わってきます。 人間は真冬でも睡眠中毛穴から蒸気を出して体温を下げ体内の臓器を休める働きをします。 しかし、電気毛布や掛け敷き共に毛布で寝ていれば、毛穴から水蒸気だけでなく、 交感神経が働き、かかなくてもいい汗をかいてしまうため布団の中はムレムレになってしまいます。 実は意外と知られてないのですが、このムレムレ感があったかいと勘違いされている方が多いのです。 以前より言っておりますが、寝床内温度（おふとんの中の温度）は33℃湿度50％～55％が一番ベストな 睡眠環境とされてます。過剰なアクリル毛布の使用や暖房、電気毛布などは今すぐおやめになった方が いいでしょう。きっと高齢になってからボディーブローのように体を苦しめる元凶となることでしょう。 |
| 人間は生きている以上平均36℃の体温を持ってます。 それをムレ感なく優れた寝具でキープすればベストなんです。 自分自身の体温を信じて睡眠作りをすれば怖いものなし |
じゃーどうすれば？？？ アクリル毛布をこれに変えましょう！ 脱脂綿や天然繊維で組成された毛布を使いましょう！ パシーマ等＞＞＞＞＞ 敷毛布をこれにかえましょう！ サニーセーフ＞＞＞＞＞ 掛け布団は羽毛もいいけど天然繊維でも安くて十分！ 綿掛けふとん ＞＞＞＞ 羽毛が嫌いならふとんのお姫様もオススメです。 真綿ふとん＞＞＞＞（国産に限る）は年中使えます！ 冬場の敷ふとんは保温力が一番ですが、蒸れないものを選びましょう！ 参照リンク 間違った寝具選び 低体温症の方に 男の眠りと女の眠り 夏のウソ寝具    |